大変だ―と走ったら、苦手分野にちょっと自信が持てたみたい?!
グランマはこの仕事始めて、
出会いは奇跡であり、
出会いは輝石でもあると感じています、
特に、不動産屋初めて
師と仰ぐ方が2人いらっしゃいます。
今週でしたか、
「今日は私は会長さんと〇〇〇へ行きますよ。
帰りあなたと3人で食事しましょう。
それからあなたのお家へお邪魔してもよい?」
「ほんとですか?うれしい!お待ちしています」
お電話がありました。
らんらん、らん、気もそぞろにお掃除。
そしてスタンバイ。
すると電話。
「今タクシーの中。駅の前で待っていてくださいね」
「はい!」
と返事する間もなく、大変だ―。
タクシーで駅までは6~7分です。
既にタクシーは出発して、ゴー!
しかも我が家から駅までは徒歩7~8分。
「間に合わないじゃん!!」
グランマは電話を切るなり、玄関へ突っ走り。
それから走りだしましたよ。
グランマは小学校から体育や運動は大嫌い。
徒競走は憂鬱でしたね。
息が切れそうになって、それでもは走りました。
お待たせしたら申し訳ない!と。
胸が苦しいなんて、言っちゃいられません。
そしたら、なんと4分切ったのです。
走るの大嫌いなのに、すごい!なに?この速さ?
自分でびっくりしました。
余裕でしたよ。お客様がタクシーから降りるまで。
その懐石お蕎麦屋さんを通るたび、
「おいしそう。でも高そう」
と素通りしていたお店でしたのに、
お客様がご馳走してくださいました(#^^#)
それから、我が家のたった10坪の土地に建った
小人の家みたいな家で、夜遅くまでお話を伺い、笑い、
楽しい時間を過ごさせて頂きました。
感謝!!
と共に、
4分で走って来れたグランマは
新しい自分の能力??に
「結構いけるかも。ジョギング」
とちょっと自信を持っちゃいました。