またもや大変だ~と走ったらダブルで自信が持てました。
昨日、またもやお客様が我が家の近くの病院に来られました。
「診察とお薬を頂いたら、お会いしてお話ししましょう」
と前もってお電話いただいておりましたので、
その時間までに衣類を整えてスタンバイ。
「今日は雨でしたので、スムーズに終わりました。
パン屋さんの前で待っていますね。ゆっくり来てね」
せっかちなグランマは、
「またもや大変だ~!」
と玄関を飛び出ました。
家からパン屋さん迄は12~3分掛かります。
待たせたら悪い!と走りました。
そしたら、お会いするなり、
「速いわね。ゆっくりでいいのに。でも早すぎますね」
と。
6分ちょっとで着きました。
たまに、下のおじさんの影絵みたいになるかな?と思ったのですが、
意外ありませんでした(^_^)/
小学校1年の時を除いて、徒競走苦手。
高校では、行進の足を時々間違えて、先生を困らせました。
学科の中で運動が一番嫌いでした。
ドッジボールも。
×3ほど、大発見でした。
「結構いけるじゃん、ジョギング」
でもね、
「基礎運動しないとね。冠動脈攣縮性狭心症とは関係ないかもしれませんが、
持病もありますし、突然走るのは危険です」
でもね、この年で、
ちょっと自信持っちゃいました( ^^) _U~~
やってみないと分からないものですねえ。
「神様どうかお父さんに息をください」①
「ぷーガールズ」、「どろぼうねこ君」、「門」、
「ねこ君の友だち」、「空に続く坂」、
など、このブログに書こうと考えて書いたものです。
夫はねこ君のおはなしまだ2作ですが、「シリーズで書いて」といいます。
グランマはどれも、もう少し手直ししたいと思っています。
でもね、じっくり考える時間がないのです。
で、
昔書いたお話です。全然売れてないようです。
アマゾンで売ってます。良かったら買って読んでくださいね。
で、ここに書きます。手直ししながら。
「神様どうかお父さんに息をください」①
(エンジェルチャイム)
お父さんが入院したのは去年の11月の終わりです。いつものように学校へ行こうとカバンを持った時、
「今日はパーティーをしますからね」
とお母さんが言いました。
「なんのパーティー?」
そのとき、宏は誕生日やクリスマスでもないのに、
何をお祝いするのかな?と思いました。
妹の真理恵が玄関から靴を履いたまま、部屋に飛び込んできました。
「ほんとう?うっれしい!まあるい大きなケーキ作ってね」
らんらんと歌いながらテーブルを一周しました。
「こら、なんですか靴を履いたままで」
お母さんに注意されると、真理恵はいきなり廊下にうつぶせになり、
あたまと足を上げてスイミングの真似をしながら玄関まで這っていきました。
宏も真理恵の後を追って玄関へ走って走っていきました。
後ろからお母さんが、
「行ってらっしゃい。自動車に気を付けてね」
いつもの朝で、いつもの生活だと思っていました。
サッカークラブの練習が終わって家に帰ると、お父さんがいました。
毎日宏が起きる頃会社へ行って、遅く帰って来るのに、
"こんなに早く帰って来るなんて、一体なんのパーティーが始まるのかな?とちょっと不思議に思いました。でも、ソファーに座って、新聞を読んでいるお父さんを見たのは久しぶりだったので、なんとなくうれしくて、ソファの横の本を取りに行く振りをしたり、途中でやっぱいいやと戻しに行ったり、窓の外を眺めに行ったり、視線を合わさないでお父さんの前を行ったり来たりしました。それから宏は二階の自分の部屋へ行きました。すごくいい気分でした。
「お兄ちゃん!始まるよ」
の声が聞こえて、降りていくと、真理恵がエプロンをして、テーブルに料理を運んでいました。お父さんの好きな卵焼き、お刺身、から揚げ、ハンバーグ、オムライス、皿だ、それに大きな丸いケーキ、ジュースやビールがいっぱい並んでいました。クリスマスと誕生日がいっぺんに来たみたいで、宏も真理恵もはしゃいでいました。
みんなでカンパイして食べ始めました。お父さんは宏に友達の事、サッカークラブのことを聞きました。サッカーはディフェンスの選手が捻挫して代役に選ばれ、補欠からメンバーになったことを、宏がちょっと得意になって話していると、
「お父さん、まあちゃんにも聞いて。話したいことがあるんだから」
と真理恵が割り込んできました。
「いつもこうなんだから、邪魔ばかりして!」
と宏が怒って睨みつけると、真理恵は突然立ち上がり、
「ママ、あれ持って来ようよ。まあちゃん探してくる」
と、隣の部屋へ行って、押入からエンジェルチャイムを持ってきました。
水道橋徒歩1分に営業所を開設できました。
グランマは事務所をこの度借りることが出来ました。
東京の中央線水道橋駅徒歩1分とありましたが、
グランマが歩くと2分です。
3階です。
エレベーターは乗らないで階段を利用すれば、
何回上がったり下りたりするでしょうか?
運動かねて一石二鳥とニンマリしています(^^♪
まだまだ、利益を得るとまではいっていないのですが、
お客様や打ち合わせなどパートナーが必要じゃないかなあと。
で、10月1日から開設しています。
が、まだまだ引っ越しはできていません。
マイペースって、
グランマにとってはとても良い言い訳になりますが、
マイペースで、
楽しく希望を持ってこの事務所から始めますね( ^^) _U~~
こんな感じじゃありませんよ。
ソファーと机が1つ(事務用)プリンターがあるのみです。
床はグレーです。
「落ち込み」ストップ!
グランマは72才4か月から不動産屋の実働を始めて今は75才です。
仕事始めなければただの主婦。時間は普通に過ぎて行ってましたよ。
が、不動産屋を始めたら、異時空間を漂っているような感じなのに、
時間だけはこの次元のまま有る。
時計を早回転するがごとく朝ガバッと起きたら、気が付けば就寝という感じです。
また、仕事して明確になったことは、
生きることも、仕事をすることも、全て人間関係の中で進むということ。
人間関係が100%だと分かりました。
たまに孤独の中に居ると思っていても、それは自分が孤独と思っているだけ。
孤独じゃないのよ。
今は小さくてだれにも見えないけれど、
針の穴を通すぐらいの何かがあなたと繋がっている。
人間関係を良くしようと努力したり、
人間関係がうまくいかないと落ち込んだりするときありますよね。
そしてそれは直さなければと思ったり、自分はダメな人間だと思ったりする。
でもね、グランマは欠点を直そうと努力してストレスがたまることってあると思う。
落ち込んじゃったらね、
「落ち込みストップ!」とストレスになるもの捨てちゃえばいい思うのです。
自分は自分だもの。
時間をかけた長い年月はあなたの欠点をほんの少しずつ修正してくれますよ。
グランマぐらいの年になってきっとその気づきを知ると思う。
でもね、今この時はよく考えることが大切。
つらいなら自分の道を行けばいい。と思うこの頃です(*^_^*)
今朝のジュースはスイスチャードと大根葉とかぶ葉と、、
今朝はキャベツや色々野菜入れました。
柿も酒をまぶして置いたらぐちゃぐちゃでしたが入れました。
(写真はお見せできないほどです)
種もです。硬くて舌に残りました。
それでもジュースにすると青くなりますね。
ジュースのお陰で今日も元気に1日が過ぎようとしています。
寄付に金額別を付けて
ある団体から寄付を募る話がありました。
その団体は
子どもたちに日本人らしいスピリットを培ってほしい
と講演会を主宰しています。ほとんどが教育者たちです。
寄付金額に
プラチナ100万円、金50万円、銀30万、銅10万、?1万円と分かれ、
金額により講演会や主催するものに参加できます。
最後の1万円は一つのみ?参加だったでしょうか。
グランマは寄付にグレードを付けている?と思いましたよ。
いかに寄付金を集めるかに団体が集中して、
寄付をする人の一人一人の顔を浮かべて
寄付金を募っているのでしょうか。
例えば1億円収入者が100万円寄付は簡単ですね。
しかし、国民年金生活者の1万円の寄付は
大変な決意と切り詰め(介護保険料差し引き後、
月6万円前後で生活している方だっています)を要します。
教育者たちが集まって設立したこの団体は
そのこと考えたことあるのかなあ?
自分たちの大志を叶えるため、
と意義が頭に大きくのしかかっているのでは?
その方たちに尋ねたいのです。
あなた方はかつて、趣旨に賛同して、自分の身銭を切って寄付したことありますか?
苦しい生活費の中から寄付の意義を考えて寄付した事ありますか?
グランマは安易な寄付行為はちょっといやだなあと思いましたよ。
グランマにとっては哀しい話なので花の写真を載せました。