柿のたねは凄い。種の保存
いつも、ジュースを作る時、食物ってすごい、偉大だなあと思うのです。
植物って自分の身を守るために、長い年月をかけて工夫をしています。
例えばリンゴの皮、大根の皮は硬いですね。
モモは表面は小さなとげのようなもので覆われています。
皮ごと食べてとげが刺さり、唇が張れたなんてことありますよね。
柿は?
たねを見て。種は時間が経ってくると膜のようなものが柿のたねを包みます。
「生物は種の保存のために行動する」
つまり、
自然選択は種や群れの間にもっとも強く働く
と言う事を、柿の上の写真を見ていつも思うのです。
このヌルヌルは栄養満タンに違いないと、
グランマは柿のたねを覆っているヌルヌル
一つずつ歯で取り除いて食べてます(*^_^*)
家で獲れた柿です。
この時期、グランマは一日5個ぐらい食べてます。