不動産屋を始めたグランマの絵のない絵本創作 

挿絵を書いてください。一緒に絵本を創りませんか。連絡を下さい。

毎朝のミキサー野菜果物ジュースで元気です。

グランマの今朝のジュースです。

夫が癌になりニンジンジュースを飲み始め、15年間飲み続けています。

途中からグランマも飲み始めました。

最近昆布を細かく切って小さな瓶に入れて、

ジュースにも入れています。

時々食べてもいます。

瓶に小さく入れればすぐ食べられます!

昆布はグランマには高価です。

スーパーチェックして安い時に安物(笑い)を買います。

食べ続けることが大切だと思うのですよ(wで笑い)

おかげさまで

攣縮性狭心症は薬とジュースで大事に至っておりません(*^_^*)

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竜馬死す 慶応3年11月15日 月は 

慶応3年11月15日 竜馬死す

1867年12月10日夕刻とあります。

が、グランマは11月15日という日が焼き付いています。

お客様から今電話あり。

月を見よと。

屋根裏から見ましたよ。10時23分。

2021年11月15日の月は晴れ渡った夜空に十六夜のごとく。

輝いていました。

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未完の自覚

受験の頃、亀井勝一郎が出ると予測した予備校の先生がいて、

勉強大変と感じていたグランマは、ヤマ当てを期待して

亀井勝一郎で受験の点数上げられればと

浅はかに本を読んだ記憶があります。

心に残っているのは、

「未完成の自覚を持って、絶えず努力してゆくところに青春がある」

人はどこかで生きて来た年月を重ねて完を結びつける癖のようなもの持つこと多いです。

死ぬまで未完の自覚を持ち続けること、完を意識したらだめ。

と肝に銘じて今まで来ました。

 

最近は電車の中で

坂本龍馬の手紙集宮地佐一郎「竜馬の手紙」を読んでいますが、

宮地先生のあとがきに亀井勝一郎のことば、

「人生 邂逅し 開眼し 瞑目す」

出ていました。

本との出会い、人との出会い、もちろん書き始めた自分のことばとの出会い、

全てが、

人生 邂逅し 開眼し 瞑目す

こうなる人生歩みたいです。

まだまだ浅いグランマですから。

簡単なようで難しい。

大嫌いが好きになりそう。今?100歳まで待とうかな?100歳まで待てるかな?

「スエーデン福祉大国の深層続報」ブログに

アメリカの105歳のジュリアヒュリカネホーキンスさん100m走にでて、

記録は1分強だったとの事。すごいね。

出ていました。

このブロググランマはいつも興味深く読んでいます。

すごいね。

 

グランマも75歳になって、不動産屋初めて、

お客様を待たせちゃ悪いと走ったら、

今まで体操、体育大嫌いだったのに、

大學も体育いやで出席日数足りなく単位落とした?っけかな。

それなのに、なんかジョギングできそう!

と思っちゃいましたよ(*^_^*)

でもね、まだ心のゆとりがないのです。

100歳まで待とうかな?

100歳まで待てるかな?

 

日本でも2月18日神戸新聞に出ていました。

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兵庫県三田市に住む永田光司さんが14日、100歳の誕生日を迎えた。なんと永田さん、現在もマラソン大会に出場する現役のランナーで、これまで約760の大会で走ってきた。健康の秘訣(ひけつ)は「週2回、5キロのランニングと毎晩の晩酌」だと快活に話し、今日も走れる喜びをかみしめる。(喜田美咲)

 

元気出ました。

ありがとうございます。

永田 様・ホーキンス様

 

諸悪の根源は個人の頭の固さにある?

多胡先生の2弾です。

日本人のものの考え方は建て前や形式主義が横行しているのではないか?

グランマはこの言葉考えます。

75年生きて、仕事始めて、

銀行やお客様ですごく感じることあります。

日本人は静かで、礼儀正しく、決められたことは守る。

でも、それって、前にならえ?

そうではないと言いたいです。

 

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NHKの人物録から〙

多湖輝先生は大正15年に生まれ、東京で育った。

旧制高校2年の時に終戦を迎えた。

ヒットラ―は何故生まれたのか。

多湖先生は戦争体験から人間の心理や集団催眠に興味を持ち

東京大学文学部哲学科心理学に進学する。

しかし当時の心理学はデシュタルト心理学。

暗室実験やネズミを使ったものが中心だったそうで。

多湖先生は生身の人間に興味があり、

精神医学や深層心理の研究を始めた。

36歳の時、心理学の一般読者向けの本、

「読心術」を出版する。

 

日本人のものの考え方には

建前や形式主義が横行しているのではないか。

 

「これしかない」という考え方は間違い。

物事にはいろんな見方があることを訴え続けた。

固定観念に凝り固まっていては創造的な人間は生まれない。

独創性を育てるために幼児教育の重要性を主張。

「諸悪の根源は個人個人の頭の固さにある」

と主張する独創的な人生観を持つ、

と述べています。

 

グランマも幼児教育って大切だと思うのです。

自分の子供は??

「幼児期が大切」とか考えるゆとりありませんでした。

今、小さな子がお母さんや、お父さんと楽しそうに歩く姿を見ると

じーんと熱くなる感が心に溢れます。