不動産屋を始めたグランマの絵のない絵本創作 

挿絵を書いてください。一緒に絵本を創りませんか。連絡を下さい。

梅雨に光る葡萄と、何よりも葉が。

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道を探していると、葡萄が壁いっぱいに茂っている住宅に出会いました。

葡萄の見事さは言葉に尽くせませんが、

何よりも葉の美しさに、思わず足を止めて見入ってしまいました。

どの葉も雨に反射して活き活きと光り、

視線を葉に集中していると、

濃いみどりの奥へ引き寄せられる錯覚、

命が芽吹いている輝きの中に引き込まれた瞬間を感じました。

 



 

コロナ渦、食中毒が心配です

厚生労働省政府広報オンラインに食中毒の種類や予防が載っています。

一部抜粋しました。

コロナウイルス感染の最中、

食中毒に罹ったらダブルパンチ。

注意しましょう。

 

食中毒の原因菌は

食中毒予防の原則

食中毒の原因菌を「つけない」「増やさない」「やっつける」、原因ウイルスを「持ち込まない」「ひろげない」「つけない」「やっつける」

 

 (1)つけない=洗う!分ける!

(2)増やさない=低温で保存する!

(3)やっつける=加熱処理!

(4)持ち込まない=健康状態の把握・管理!

(5)ひろげない=手洗い、定期的な消毒・清掃!

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ラディッシュと赤大根のジュース

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大根はおろすと体によろしいのは既にご存知ですね。

赤大根は更にアントシアニンが豊富です。

スーパーで目についたら買ってみましょう。

種類は色々みたいです。調べましたらたくさん種類があるのですね。

1,皮だけ赤い大根

  • レディーサラダ 食べやすく辛みもそんなにない
  • 紅三太 真っ赤・短い。水分ある
  • 紅化粧 鮮やかな紅色で、み ずみずしく甘みがある
  • 紅甘味 白と赤が絵のよう、甘み
  • 紅岬  赤は首、硬い。

2,表面は白っぽくて中身は赤い

  • 紅芯大根 外皮と果肉がある
  • 紫大根  青首大根のよう。紫色の果肉

3,皮も中身も赤い

  • くるり 表皮も果肉も真っ赤で、食感と甘み
  • 紅しぐれ 辛味あまりない
  • 味いちばん紫 辛味があまりなし、甘み

 

私は皮も中も赤い、比較的小ぶりの大根を買います。

いつもお願いしている野菜農家の方からも送ってくれる時があります。

今朝のジュースに入れました。

今回の赤大根は辛みがすごかったので1.5センチ?ぐらいに輪切りしたものを入れました。

今朝は

ラディッシュ大1個葉ごと

◎赤大根輪切り

◎トマト小1個

◎小松菜3房

◎新玉ねぎ大の半分

◎バナナ

◎ニンジン小1本

◎酢大匙1杯半

◎豆乳 大匙6杯+水

◎こんぶ小さく切ったもの5切れ

です。f:id:jmoms:20210615052920j:plain

 

 

密教哲学

空海の思想について」梅原猛氏の古本を買いました。

すごい薄いのです。文庫本です。講談社

読みやすいです。

 

その裏表紙に、

筆者は

密教哲学とは

「世界肯定の思想」

にあると書いてあります。

 

『世界というものは素晴らしい。

それは無限の宝を宿している。

人はまだこの無限の光を見つけることが出来ない。

無限の宝というものは、何よりも、お前自身の中にある。

汝自身の中にある。

世界の無限の宝を開拓せよ』

 

筆者が真言密教に強く惹かれているのはそういう思想だからと。

 

活字を辿っただけですが、

ロマンだと思いました。

 

世界の無限の宝・・・

難しい表現と思いませんか?

 

思想の宝を求めて私は私の中を彷徨う。

難しい!

とっても難しい。

 

 

 

 

 

体をクレンズするにはシソと生姜。

500ミリリットル酢6本使って、

ジュースにする、しそ酢漬けと

がり(新生姜の酢漬け)を作りました。

シソはポリフェノール満点、

生姜は癌予防など、

共に体をきれいにしてくれます。

 

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酢はシソの赤が綺麗に出ますようにと、純米酢を入れました。

全部で1キロ氷砂糖を使いました。糖分どうでしょうかね。

熟して飲む段階になったら、

オリゴ糖とか

はちみつとか

好みに合わせて入れればよいでしょう。

 

新生姜は5月に子どもに作った時は旬でしたので、

ワンパックかなりの値段がしましたが、

今回は398円で、「おっ、安っ」と

心でにんまりしながら、それを顔に出さず買いました(^_-)-☆

 

旬のものは体に良いのですが、概して皆値段が張ります。

先月そら豆400円で16粒でした。

湯がいて豆を取り出したら、

かなり大きいさやでしたが、ひとさやに3粒づつ入っていて、

これって標準みたいです。

私が小さな2粒食べて、

8粒づつ子供に送りましたよ。

少量なんてもんじゃありませんでした。8粒ですから。

でもね幸せです、子供らに送れて(^^♪

グランマの推薦です。ぜひ、シソ酢作って下さい。体にいいです。

楽しみです。

 

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「哲学が魚に」仮題 最終回です

 電柱の灯りは、満月のように船着き場を照らしていました。

おばさんたちは待機していて船長の車を迎えてくれました。

寄せる波と返す波の音だけが響いていますが、

鎮と静まった感がありました。

辻さんは

暗闇に青く輝く宇宙の中で、

星と波音とイワシと私たちが一つの点となって、

命を灯す光となり此処にいる、

と感じました。

船は岸からイワシとめぐり合った海の真ん中まで航跡波を繋げて走りました。

 

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