不動産屋を始めたグランマの 絵のない絵本創作 

挿絵書いてくれる人募集します。連絡ください。

空に続く坂  ②

駅前広場には

人が両手を広げたように

右と左に道がわかれています。

左は国道に続く道ですが、

右は高くて険しい坂がまっすぐ続いています。

ふ~ちゃんは道路にほおづえついて坂を見あげました。

 

「きれいですな~。

桜はどの木も花が重なって

いくつもの灯りのようでして。

いまのこの日は

この世の幻想世界の気配といえます」

ふ~ちゃんの頭に登っていたありんこ博士が

坂をながめて言いました。

すると、

「博士よ、ちいっとはおれにも

わかるっさーのようにはなせ」

と、ごろつきにゃんが怒って

彼をつめでピンタしようと前足を上げたとき、

「行くよ、坂の上まで」

ふ~ちゃんがいきなり立ち上がって歩き出しました。

 

ありはふ~ちゃんの髪の毛に、

猫は傷ついた足を地面にちょっとふれると

すぐあげて

おかしな格好でついてきました。

 

春爛漫、

風が時々浮かれ気味に

人と道の隙間や

人と人の隙間を

走っていきます。

 

おひさまが輝いています。

 

両側に桜の木が頂上まで続いていて、花は満開。

木にも道にも人の肩にも、

ひらひらな桜が舞い降りていました。

空に続く坂①

不動産屋さんのお仕事がんばってます。

先日は短期保険の代理店にもう一件なりました。

また、家賃保証会社2件と代理店契約をしました。

 

仕事頑張ったりしていて、ふっと一息ついたとき、

いつも何か書きたいなあって思いはじめるんです。

で、書きはじめました。

 

「空に続く坂」 ① 

 

ふ~ちゃんの家は駅前のラーメン屋さんです。

ふ~ちゃんは家の前のとおりにゴローンと寝転がるのが大好きです。

なぜ?

って理由はたくさんありますが、

その一つ、

友達になった ありんこ博士 と ごろつきにゃん が、

話しかけてくるからです。

きょうもふ~ちゃんは

ラーメン屋と店の前のバス停のあいだを

おむすびころりんのように、コロコロころがり始めました。

「今日もあーあー、ふーちゃんの洋服がだいなしだ」

と市立病院行きのバスを待ってるおじいさんが言いました。

「ふーちゃんあんたもすきねえ。起き上がってこれでもおたべ」

とバス停で次に並んでいるおばさんが

クッキーと濡れティッシュ―をくれました。

「ありがとう」

ふ~ちゃんは寝転がったまま、

手だけ伸ばしてお菓子をもらい、口の中に入れようとしたとき、

背中のあたりから声がしました。

「ちょっとー、ちょっと、ストップ。私をしたじきにしないでくださいよ」

ありんこ博士でした。

「ごめん、これあげる」

ふ~ちゃんはクッキーのかけらをぐしゃぐしゃとつぶすと

手を逆さにして道路に落としました。

「ああ、あぶなかった。もう少しでふーちゃんに殺されるところでした。

さきほど仲間のありたちが

中学生の軍団に踏みつぶされてひどい目にあったばかりで。

気をつけてくださいよ」

ありんこ博士はうつぶせになったふ~ちゃんのおなかあたりにくっついて

クッキーを食べ始めました。

そこへごろつきにゃんがやってきて、

「いいにおいがただよっていまっさー。ごろにゃん」

ふ~ちゃんの手をペロッとひとなめしてから

クッキーをぺちゃぺちゃクチャクチャ食べはじめました。

「ごろつきにゃん、耳が切れて血がついてる。

あっ、足も毛がなくなって血がついてるよ!」  

「見られてしまいやしたね、いや、ちょっと、

おいらのねどこにやつがいたんで、けんかさ」

「ふーん、いたい?」

「いや、ねこってものは、人とはちがい、

傷もみた目よりいたくはないんでがんす」

ごろつきにゃんは、いたくないほうの足をぴちゃぴちゃとなめまわし、

顔をふきはじめました。

「けんかはだめ、ばい菌が入ったらたいへんだよ」

「ありがとな、ふーちゃん。しんぱいしてくれて」

競売物件落札落札価格

地方裁判所 BIT 不動産競売物件情報サイト

http://bit.sikkou.jp/app/top/pt001/h01/

で、千葉県 松戸の物件落札しました。

今年初めに落札できて縁起がよいです。

なにか役に立ちそうな気がします。

 

最近、競売はとても落札価格が高くなって、

千葉も東京も手が付けられません。

落札はほとんどが法人です。

 

去年秋過ぎに、北小金に欲しいなと思うものが見つかりましたが、

鉄骨コンクリートの古いものが建っておりまして、使うにはかなりの補修費用がかかるし、更地にして売るには解体費用が相当な額になる、と思い

1.5倍ぐらいにしました。

なんと約2,200万円が4800万円で法人が落とし、

現在は更地になっております。

法人にはかないません。

私のようなほそぼそ資金でどうにかと考える者には

手の打ちようがない、というのがこの頃です。

そして、高値で買った法人が

経費、利益を

上乗せして売却しますので、

物件高くなっているのですね。

 

 

出会いは、人を豊かに大きくさせる。仕事も!

新年おめでとうございます。

 

ずいぶん時間が経ちましたが、

眠っていたわけではなく、

不動産の仕事がんばっていました。

書くゆとりなんて全くありませんでしたよ。

 

賃貸や東京のマンションを探してるなど、

各種の問い合わせが来まして、

HPに物件入れることのゆとりは飛んで、

お問合せに合ったものをお探しするので精一杯でした。

 

 

また、今年1月6日、

好意にしていた大手不動産会社の青年営業マンが

「レクチャーするから来てください」

とご親切に言って下さり、西新宿迄出かけて

色々教えていただきました。

PDFや広角カメラを使って写真を撮る、レインズやチラシの

中身まで、人に聞けなかったことです。

 

ほんと、皆様に感謝!!!です。

そして、

今までのお人との出会いが、

今、自分のやろうとしてることを後押ししてくれる!

 

若い皆様に助言です。

寺山修司(詩人で劇作家でしたが、昭和58年亡くなりました)が

 

「書を捨てよ、街に出よう」

 

これって大切です。

自分を形成するのは、

「本を読む」

「出会い」 

ですね。

 

 

美香ちゃん お元気ですか

ご無沙汰しました。

働くことがこんなに大変で、面白く、時間があっという間に過ぎています。

というよりこれはブログ更新できていない言い訳ですね。

昨日あった会合で、

ブログ毎日更新している方がいらっしゃって、すごいなと。

 

一昨日家の片付けをしました。

一枚の通信簿が出て来て、下記は彼女に宛てた手紙です。

 

1967年だったか、朝日新聞に小さな広告

「ベビーシッターします。専攻福祉学科学生」を出しました。

それが縁で、大井町線の緑が丘に住み、

九品仏駅にある世田谷児童学園に通う〇田美香絵ちゃんの両親と会い、

彼女と仲良く遊んだり、学園のお迎えをすることが決まりました。

彼女に初めて会った時、

表情がない子だなと思ったのですが、

だんだん慣れてくると、時々こぼれるような笑顔でちらっと私を見ます。

なんか可愛かった。

学園に迎えに行くと、

彼女は自動車が怖いものと知らず、

歩道やガードレールがない道で何回も轢かれそうになったので、

まず、車が来たら、歩いている側の家の塀にピタッと張り付くことをしました。

「くるま、ぴたっ」「くるま、ぴたっ」と

今でいうスパイダーマンのように私がすると、

美香ちゃんも笑顔満載で塀にぴたっと体をくっつけました。

また、お金の計算は無理なのですが、

人と接する、

お金を持って店員さんに渡す、

品物をもらうということをさせたいと、

店で買い物するとはじけるような笑顔を見せました。

今日家の片付けをしたら、

美香ちゃんの児童学園通信簿が出てきました。

 

美香ちゃん、お元気ですか?通信簿いりますか?

 

 

家を買うなら、駅近?環境重視?

今日は3件の土地を見てきました。

 

3件とも駅近、一つは駅の前、一つはまた駅の前で

ともに駅から見渡せる良い場所です。

上記2件は、土地の大きさも含めて、事業用に最適でした。

最後の一件は駅から徒歩10分の場所でした。

ここは区画整理がされていて、居住用に適しています。

 

資産として考えるなら、住居用も収益物件も、

不動産はやっぱり駅近。

 

「人いたるところに住めり」

という言葉があります。

そこで生まれて、そこで育ち、そこで働く、、

人々は必ずいます。

どの地域が良いかは私が決めるのでなく、

そこがが欲しいと思う人が決めるのですから、

やっぱり、欲しいと思う場所の地域の駅近がいい。

 

もっとも、私が住んでるところは、

最寄駅から2.3㌔離れています。

駅近くに住んでいる方は、

「遠いですね」

口を揃えておっしゃいます。

でも、私は小金原の広々したした雰囲気大好きです。

 

と、考えると、、

何も駅近でなくてもよいのでしょうか?

 

「住めば都」ですものね。