不動産屋を始めたグランマの絵のない絵本創作 

挿絵を書いてください。一緒に絵本を創りませんか。連絡を下さい。

どろぼうねこ(=^・^=)君   パターン1❺

 

ねこ(=^・^=)君ちのとなりのさかなやさんが 

おおきなゴムのまえかけと

ちまきしめて

ねこ=^_^=君のいえにきました。

 

「ねこ君がまたうちのさかなをとってった」

「ああ、ごめんなさい。おかね、はらいます」

 

おじさんは、

「いりませんよ。よいこのねこ君になってもらいたい」

 おじさんはおこって、

ちまきをきゅっ、きゅっとまわして、

かえっていきました。

 

ねこ君のおかあさんが、きっちんへいくと、

おさかなが、ドアのまえにおいてありました。

 

ねこ(=^・^=)君はそのまえにすわってニコニコ。

こまったものです。

どろぼうはいけません。

おかあさんはかなしくなってねこ君に、

「あのね」

とはなそうとしたら、

どあがどんどん、となりました。

さかなやのおじさんがまたきました。

 

おじさんは、まゆげとめが10じ10ふん、

くちはとんがって

かおまっか、あたまからゆげがもうもうとでて、

かざんのふんかちょくぜん、

 

「ねこ君が、みせのまえに、しんだすずめをおいてった」

「うちはさかなやで、しんだすずめはうれない。

だめだよって、ねこ君にいってくださいよ」

 

ねこ君はみんながよろこぶことがしたいとおもっています。

おさかながあれば、

おさかなだいすきおかあさんはよろこぶし、

ねこ君のだいすきなすずめを 

さかなやさんにプレゼントしたら

おじさんがまあるく笑って、

「ねこくんありがとう」

と、いうね。

 と、おもったら、

おじさんのえがおがうかんで、

ねこ君は にやにや、わらいがとまらなくなりました。

 

ねこ君はしあわせいっぱいになり、

「もういっかい、おさかなとりにいっちゃおうっと」

と、またとなりのさかなやへはしりました。

 

さかなやのおじさんが、

こんどはかなしいかおでやってきました。

 

「ねこ君がみせのさかなを またとって、

しんだねずみを、みせのまえにおいてった」

 

ねこ君のおかあさんは

「ごめんなさい。ごめんなさい」

とあやまりました。

 

「うちはさかなやで、しんだねずみはうれない。

おきゃくさんが、、

きゃあってさけんで、、にげてった」

おじさんはゴムのまえかけを

きゅっきゅっ、きゅ~とまわして

ちまきをまえにおとし、

あたまはたれて、

かえっていきました。

 

おかあさんがきっちんへいくと

どあのまえに

さかながもういっぴきおいてありました。

ねこ(=^・^=)君はそのまえにすわってニコニコ。

 

「どうしたらわかってもらえるかしら?」

ねこ(=^_^=)君のおかあさんは、

こまって、おにわでくるくるまわりはじめると、

 

ぷーぴーいっぽんがきました、

「ううー(`艸´;)ん」

と、うでをくみ、

「ねこ君は

みんなしあわせになったとおもってる」

うずちゃんがうなづくと、

「それがもんだいだ」

と、2っぽんちゃんがいいました。

 

「ねこ君はどろぼうなの?」

うずちゃんが2っぽんちゃんにたずねると、

「どろぼうじゃないでしょ、おれいしてるもの」

 

「ぷー うらない しかない」

「ぷー うらない わすれてた」

「みんなトイレへしゅっぱ~つ!」

 

いっぽん、うずちゃん、2っぽんちゃんと、

おかあさんがトイレへいき、

いっぽんが、トイレにすわりました。

 

「どろぼー、どろぼーじゃない、どろぼー、

どろぼーじゃない、

どろぼー、どろぼーじゃない」

と、ぷーをしながらいっていくと、

どろぼーじゃない、で、

ぷーはまったくでなくなりました。

 

「どろぼーじゃなかったね」

 

そこへねこねこ君がきて、

おかあさんのあたまにのって、

あしでもみもみ、マッサージをはじめました。

 

ぷーぴーガールズは6つのてでたっ~ち。

 

いっぽんは、ねんどをもってきて、

うずちゃんは、えのぐをさがし、

2っぽんちゃんは、ひかる さかなをつくりました。

おかあさんは、ねんどのひかるさかなに

においつけるため、

ねこ君がとなりから持ってきたさかなを

ねんどにこすりつけました。

 

らんらんらん、

さかなやさんにとうちゃく。

ねこ(=^・^=)君もうしろからついてきましたよ。

 

おじさんが、

ねんどの ひかるおさかなを

おみせにおいたら、

ねこ(=^・^=)君のめがきらり。

ねこ君はしんかんせんかと思うはやさで、

ひかるさかなにいっちょくせん。

がぶりとくちにくわえてにげていきました。

 

らんらんらん

きょうはさかなやさんがおやすみです。

おじさんはえんだいでこっくり、こっくり。

 

ねこ君はそーっとちかづいて、

おじさんのかたをもみもみ、マッサージをはじめました。

おじさんはあんまりきもちよくて、

ぐっすりねてしまいました。

 

ねこ(=^・^=)君はうれしくて

しあわせになりました。

 

 

おいらアブラムシだい!生きてるんだぜ。

 

f:id:jmoms:20180924091101j:plain

アブラムシが野菜に1匹だけ残っていました。拡大しました。生きているんですねえ。

f:id:jmoms:20180924091203j:plain

今日のジュース。葉物が少ないです。郡山で何十年も農薬を考え続けて栽培してる方と八郷の若いご夫婦から毎週野菜を届けてもらってます。ほかに果物や買った野菜はそこいら辺のスーパーで買います。バナナは128円、リンゴは100円、キュウイは98円でした。夏の暑さのせいでスーパーの野菜は値が上がっていますね。

八郷ではなく、石岡です。何故かいつも間違えます。大変失礼しました、



 

f:id:jmoms:20180924091238j:plain

スープは毎年10月の終わりごろから作り始めますが、今月は4回目のスープです。大体2回でなくなります。かぼちゃが5つも我が家にあります。今日もかぼちゃスープを作ります。1個丸ごと湯がいて、ミキサーにかけ、牛乳100㏄か豆乳と、6角チーズ1個入れてコショウをいっぱい入れて作ります。



絵のない絵本 おしっこぴーな の かなしみ ❹

   

ぷーぴーいっぽんが

「うう…(+_+)ん」

というと、

「きもちはわかるけど…」

うずちゃんがうでをくみ、

「どうしようもない」

2うずちゃんがといれをのぞきこみました。

 

「でしょう?わたしのかなしみをわかってくれてありがとう」

おしっこぴーながいいました。

ぴーなのかなしみって、

おしっこはながれてきえてしまうことなのです

 

ままがといれのドアをたたきました。

「おねがい、みんなでてよ。でて。ぴーがもれちゃいそう」

「だめだよ。がまんして」

2うずちゃんがといれのなかからへんじをし、

いっぽんが

「いまかいぎちゅうです。でられません」

と、おおきなこえでこたえると、

 

つぎにおばあちゃんが

「おばあちゃんはぷーしたいのです。あけて」

「だめだよ、おしっこぴーなのはなしをきいてるんだから」

と、うずちゃんがいいました。

 

つぎにぷーぷくんがきて

「おねえちゃん、ぷーがでちゃうよ、あけて」

「だめだめ、いまかいぎちゅう。ねこ(=^・^=)君のいえにいって」

いっぽんがさけびました。

 

ままはちかくのレストランにとんでいって

おばあちゃんはちかくのとしょかんへでかけ

ぷーぷ君はとなりのねこ=^_^=君のいえにはしりました。

 

「みんなは ぴーなの  かなしみをしらない」

ぴーなが ふ~とためいきついたら、

「おっとっとと」

トイレのおくへながされそうになりました。

みんないっしょに

「あぶない、あぶない」

「たいへんだ、あぶない」

「あぶなかったね、ぴーな」

 

「ああ^^-!」

ぷーぴーガールズ6つの✋てがたっ~ち。

 

だいじょうぶ、だいじょうぶ。

らんらんらん。

 

いっぽんが、ぜらちんもってきて、

うずちゃんがスポイトひろってきて、

2うずちゃんがかわいいびんをさがしてきました。

 

「ぴーな、いまからあなたをすくいます」

うずちゃんがといれでしがみついてるぴーなをすぽいどですいこみ、

2うずちゃんのびんへいれると

いっぽんがゼラチンをいれて、びんをふったら

ぴーなぜりーがのできあがり。

 

ぴーなはながれるおしっこからかたまりおしっこにへんし~んし、

あしがはえて、てがはえて、

かぞくになりました。

 

抗酸化作用が強いのは 野菜ジュース? 野菜スープ?

さびない体を作る効果があるのは野菜。

 その野菜で癌を寄せ付けない、抗酸化力が増すのは、

 生のまま?スープにして?

 

あなたはどっちだと思いますかか?

 もちろん野菜はヘタや種やワタまで利用することが前提です。

 

ハーバード大学式 最強!命の野菜スープ」安心して麻布医院の高橋弘先生

「最強の野菜スプ」 熊本大学名誉教授前田浩先生

       (抗がん剤の研究をしてノーベル賞候補とも言われている方です)

 によると、答えは野菜スープでした。

 

ファイトケミカルは野菜の細胞の中にあり、

その細胞はセルロースという食物繊維に包まれているのだそうです。

 

野菜=ファイトケミカルは生のままだと、噛んでも、刻んでもほとんど壊れない。

体内の消化酵素によってでもなかなかうまくいかない。

 

ところが、加熱すると細胞内の成分が溶け出す。

しかもVCなどはスープの中に溶けるので、摂取しやすくなるのだそうです。

 

例えば、*上記の引用で、細かい数字は出ていないのでおよその数字です。

ご了承ください。

野菜の抗酸化作用の強さ(表を目分量で計ったためおよそが付きます)

    生野菜すりつぶし汁 野菜を5分茹でた汁

レタス         およそ250 およそ700

春菊     およそ10  およそ700

ブロッコリー およそ8~9 およそ200

カリフラワー およそ6  およそ200

ショウが   およそ25  およそ100

大根の葉   およそ250  およそ750 

ニラ                  およそ100  およそ140

 

以下、トマト、ピーマン、ニンジンの葉、かぼちゃはさほど差はなかったでしたが、

キャベツは生のまま食べたほうが、湯がくより抗酸化力は強かった!!。

 

野菜スープはご飯を食べる前に飲めば血糖値の上昇を緩やかにしてくれます。

 他に

「米ぬか油」トコトリエノールという不飽和型のビタミンEが含めれており(宮沢陽夫先生(東北大委教授)は、それが癌細胞を抑える効果があると話されています。

 

私は毎日どんぶりいっぱいの野菜や果物をミキサーにかけて食します。

もちろん、ビタミンやも油分も必要なので、野菜も油性分も家にあるものを使います。

ゴマと酒粕と酢は必ず入れ、夫はオリーブオイルも入れます。

クルミや、チアシード、ヒマワリのタネやショウガは家にあれば必ず入れます。

他に豆乳に市販のヨーグルトを入れて発酵させたヨーグルト。

以前は玄米を砕いて発酵させたもの(我が家ではヨーグルトと言ってました)を入れてました。

 

冬は寒いのでスープにして食してましたが、

いつも野菜の栄養は熱で破壊されるのじゃないかと不安に思ってました。

 

私は学者ではないので、実験で検証することはでませんが、すごく納得し安心してスープこれからも飲みます。

 

(*以上は間違って、ほかのところへ投稿したものを、再度ここへ入れなおしたものです)

絵のない絵本「ぷーぴーガールズ そろって おしっこぴーなもデビュー」 いじめないよ ❸

ぷーぷくんはあさがだいすきです。

まどのすきまから、

おひさまがおはようと顔をだしてくれるのを

おふとんのなかでじっとみはっています。

 

ぷーぴーがひとつ、ぷーぴーが二つ、ぷーぴーがみっつ、ぷーぴーがよっつ、

ぷーぴーがいつつ、ああ、あさがきた。

 

「ぷーぷくんおはようございます」

おばあちゃんがごあいさつ。

 

「ぷーぴー」

ぷーぷくんもおばあちゃんにごあいさつ。

 

ぷーぷくんはまいあさ、

あさいちばんのぷーするまえに

おくちみがくまえに、

ごはんたべるまえに

おそとにとびだします。

 

あれっ、ふりかえると

ぷーぷくんのおばあちゃんがいません

 

いつもうしろにいるんです。

「おばあちゃ~ん」

 

ぷーぷくんがおおきなこえでさけんだら、

ぷーがひとつ、パンツからはみ出て、

ずぼんにしがみつきました。

 

ぷーぷくんはそのままこうえんにいって、

おともだちのあとにならんで

ぶらんこのじゅんばんをまちました。

 

「ぷーぷくん、なんかくさいよ」

「くさいよ。だめだめ」

「ここにならんじゃだめ。くさいよ」

ともだちはみんな、はなをつまんで

「ぷーぷくん、くさいよ」

「くさいよ。あっちいって」

 

ぷーぷくんはかなしくなって、

大きな木の陰にかくれました。

 

いっぽんがきて

「だめだめ、みんななかよく」

うずちゃんもきて、

「なかよしはともだちだよ」

2うずちゃんもはしってきて、

「ともだちはやさしくね」

 

「でも、でも、くさいよぷーくん」

 

「ああ^^-!」

ぷーぴーガールズは6つのて✋でたっ~ち。

 

いっぽんが

ぽけっとから、ウエットティッシュをだすと、

ともだちがおしりふきをてつだって、

 

うずちゃんがかわりのズボンをもってくると、

ともだちがてつだって、

ぷーぷくんはあたらしいズボンをはいて、

 

2うずちゃんがふくろをもってきたら、

ともだちがよごれものをふくろにいれてくれました。

 

おばあちゃんがきて

「みんながやってくれて、おばあちゃんのおしごとなくなっちゃいました」 

 

えがおで、なかよく、てをあらって、

みんなでいえにかえりました。

ゆびしゃぶってるこだあれ?

昨日に続き、妹の指しゃぶりをテーマに描いた絵本です。描いた子は小学校3年のとき、今から33年前の作です。

 

ゆびしゃぶってるこ だあれ

 

ゆびしゃぶってるこ だあれ?

いぬはゆびしゃぶるかな?

ねこはゆびしゃぶるかな?

ぞうもしゃぶるかな?

キリンもしゃぶるかな?

だいすきなにんぎょうも ゆびしゃぶるかしら?

 

さーや!!

ゆびばかりしゃぶってると………………

ゆびがソフトクリームに

なって………………

とけちゃうよ!

絵のない絵本 にわとりになっちゃった

ぷーぴーシリーズは今日は休みます。

今回は子供が小学校3年生だった時、一緒に作ったお話です。

絵とお話しの大部分は子供が書きました。

ここでは、絵のない絵本として載せます。

妹の偏食を心配して、

「お母さん、さーやの絵本を書こうよ」って、で始まりました。

にわとりになっちゃった、ってところは怖く読まないで、

たのしく読んでくださいね。

 

 

さーやは、たまごが大好き

いつもいつもたまごかけごはん

ばかりたべています。

 

おかあさんがつくったおいしいおかずも

いや いや いや

「たまごがほしいよう」

 

「たまごばかりたべていると

にわとりに なっちゃうぞ」

パパがいいました。

 

さーやは、パパのいったこともわすれて

「たまごかけごはん ちょうだい」

ちょうだい、

ちょうだい。

 

すると…………………………

つぎのあさ…………………………

 

おててと あしが、…………………………

それでもさーやは

すぷーんとおちゃわんもって

「たまごかけごはん、ちょうだい」

 

すると…………………………

つぎのつぎのあさ…………………………

 

からだにはねがはえて、…………………………

それでもさーやは

「ママ たまごがほしいの」

 

つぎのつぎの、そのまたつぎのあさ…………………………

あたまにぴんくのとさかがついて…………………………

とうとう 🐓にわとりになっちゃった。

 

パパ― (^_-)-☆

たすけてえ…………………………!!

 

みんなも

すきなものばかり たべていると

さーやみたいになっちゃうよ。

ママのりょうりはおいしい。

せかいいちだ、いちダダダダ―